
1952年東京工業大学卒業、テイジンに入社25年間勤務の後、48歳で退社し技術者専門の人材会社を設立。以来25年プレースメント業一筋に生きる。
一方、学生時代より謡曲に親しみ、謡曲普及会で指導と研究。松籟会などの3つの謡い会を主宰。自称東京芸大大学院卒で、理論付けと明快な指導が人気高齢にも関らず、二足の草鞋を履いて深夜まで行動し続ける「頑張り化け物」といわれている
謡曲普及会
| 趣 旨 |
世阿弥の伝書に則り、その理論と実際を広めたい
シニア向 謡曲は腹式呼吸の為か、愛好者は80歳代でもピンピンしている。謡曲習得には時間が掛かる欠点があったが、当会ではそれを半減させた。全く初めてのシニアも歓迎。また昔少し習った方は復活させてシニアライフをエンジョイしては |
| 教 室 |
5クラスを田園調布・新橋の2ケ所で開催
上中級月1回2時間。初級入門月2回各1時間 各クラス月3000円 |
| 内 容 |
節の細部にこだわるよりも、曲全体の演出効果を考え、そのための理論と基礎力を養成する。明快な指導。ビシビシ直す
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| テキスト |
「謡曲の楽しみ…少し上手に謡う法」頒布。送料とも3000円
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| 謡い会 |
松籟会…上級謡い会(年12回)好謡会…中級謡い会(年6回) |
| 連絡先 |
東京都港区東新橋2-10-7-302 プレースメント研究所内
Tel 03-3434-3521 Fax 03-3434-3638 |
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『謡曲の楽しみ』の概要
謡曲は謡いともいい、今回世界遺産に登録された能の声楽的要素部分である。手軽に能の面白さと芸術性を味わい、同時に日本・中国の詩藻・歴史に通じることが出来るので、室町時代から指導者層の基礎教養であったが、戦後は文化の断絶で厳しい状況にある
世阿弥は演劇理論から能作法・発声・アクセントに至るまで、多くの伝書を残したが、現在能楽師でこれを詳しく研究している方は少ない。それどころか謡いの稽古は昔から口移し法で師匠の真似ばかりしている。これでは現代のインテリ愛好家から見放され、プロの演奏技術も600年間進歩がない。閉鎖性を改めプロも技術を公開し、後人は先人の研究成果から前へ進むべきである。
謡いには微妙な抑揚があり、その「揺らぎ」にも法則と理論がある。また謡いは能と違って、声だけで人物の年齢・身分・職業・感情などを表現しなければならないから高等技術が必要である。それを短期間に新人に習得させるための技術書である。近く改訂版を作り、「平成の花伝書」を目指す。