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〜小泉総一郎は日本人を幸せに出来るか〜
いつもより1時間長い5時間番組でした。2時間までナマで見ましたが、あとは録画して寝てしまいました。結局小泉純一郎が国民に幸福を運んでくれるコウノトリになれるかどうか、肝心のテーマは殆ど語られず、17人のパネラーがご自身の薀蓄を傾けて、日ごろの主張を絶叫する政見発表会になりましたが、話題が経済政策と、外交政策の二本柱に絞られたので、かえって分かりやすい5時間でした。
●田原総一郎さんの情報
田原総一郎さんが、二つの貴重な情報を披露してくれました。
一つは、政府系金融機関の統廃合、小泉総理と橋本元総理がこの問題で事前に会談したとき、橋本さんは「絶対やらせない」と言い、これに対して小泉さんは、「選挙で勝ったのは俺だ」と三度も言ったそうです。結果はご承知のとおりです。
もう一つは、北朝鮮とみられる「不審船」の情報はアメリカの情報機関から防衛庁にもたらされたのだそうです。スパイ衛星からの情報だと思いますが日本の防衛予算は何に使われているでしょうか。
●渡辺喜美代議士
ご存知ミッチーこと故渡辺美智雄代議士の忘れ形見です。この人の経済、財政、金融問題への理解、分析と政策の鋭さを改めて見直しました。親譲りなのでしょうか、ときどきいやみがないジョークを挟んだりする余裕を見せながら、植草一秀氏をはじめ、錚々たる一流経済学者、評論家を向こうに回して、持論の「産業再生委員会」設置論を展開していました。
景気の2月危機が話題になったとき、
「2月危機という問題ではない。危機はすでに去年の9月に来てしまっている。今は危機収拾の対策をどうするかの段階だ。」
と言い切っていました。いつかは表舞台に登場する政治家だと思いました。
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